世盆連、第7回活動報告
「カトマンズ市の盆踊り」ネパール国 2006年11月



報告者:カトマンズ支部 畑 美奈栄


実施日    : 2006年11月23日
実施場所   : カトマンズ バサンタプール
主催      : 日本ネパール国交樹立50周年記念行事協力会 商工会
参加者    : 踊り参加延べ500人 観客数 1000から1500人


○踊りの曲目:
 阿波踊り 炭坑節 東京音頭

○世界盆踊り連の関り :
 すでにカトマンズでは盆踊りを過去に何度も開催しているので楽しみにしている人も多く、 日本語学校の生徒は浴衣、法被を着られるのを特に楽しみ喜んで参加してくれました。

 テントを張った狭い着替え所で沢山の人に浴衣を着せるのに苦労しました。
ポカラ同様日本大使館寄贈の浴衣、法被を最大限に活用させていただきました。

 尚、「世界盆踊り連」のメンバーの一人家弓は1987年から7年間ネパールのカトマンズにいて、 この間に盆踊りを4回ほど行い、帰るときに踊る曲や踊り方のビデオテープ等をカトマンズに残してきており、 それが報告者の畑さんに引き継がれて今日に至っている。

○当日の様子 :
 バサンタプールはカトマンズ市の中心地にある観光名所であり、古いお寺や生神様で有名な 「クマリの館」のあるところで、会場となった場所はお寺や美術館に囲まれた非常に狭い場所で、 櫓の周りも狭くて沢山の人が踊れないのではないかと心配しましたが、曲がはじまったら二重三重の輪ができ、 櫓の上にもぎっしり踊り手が揃いました。

  観客はお寺の階段状になったところやお店の2階、自宅の屋上から鈴なりになって一緒に楽しんでいました。 夕方からは櫓のまわりの提灯に明かりが灯り、盆踊りらしい雰囲気をかもし出していました。

今回もナマステ体操がカトマンズの学校の生徒によって披露され、そのあと一緒に盆踊りに参加してくれました。   当初3曲を4−5回の予定でしたが夕方から観客が増え、アンコールアンコールで結局7−8回踊りました。 回を重ねるごとに観客がエキサイティングし、手拍子をしたり炭坑節の「さのよいよい」「掘って掘ってまた掘って」 という踊りの手順を一緒に歌い、観客も一緒に楽しむことが出きました。これらは日本語であるが意味はネパール語で教えました。

  閉会式には平岡邁特命全権大使のご臨席を頂き「日本ネパール国交樹立50周年」を迎えることが出来た祝辞と 今後もますます両国が発展する旨の挨拶があり午後8時すぎ終了しました。